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超入手困難 世界初【明治初期 歴史的重要文書『明治元年京都府戸籍仕法書』】1868年(明治元年)木版刷 和装本 壬申戸籍 東京府戸籍書法
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超入手困難 世界初【明治初期 歴史的重要文書『明治元年京都府戸籍仕法書』】1868年(明治元年)木版刷 和装本 壬申戸籍 東京府戸籍書法
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nadeshikoyama
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超入手困難 世界初【明治初期 歴史的重要文書『明治元年京都府戸籍仕法書』】1868年(明治元年)木版刷 和装本 壬申戸籍 東京府戸籍書法

商品説明
ー謹啓 親愛なるあなたへー

【世界的に極稀な明治初期歴史的重要文書『明治元年京都府戸籍仕法書』】
本商品は、1868年(明治元年)10月に明治政府の所在地である京都府において公布・実施された『京都府戸籍仕法』資料、すなわち『明治元年京都府戸籍仕法書』と言う、大変入手が困難な明治初期の歴史的重要資料であります。
特に、発行元や奥付の記載はありませんが、表紙に『明治元年京都府戸籍帖』の記載、さらに「明治元辰/月日京都府」とあることから、間違いなく1868年(明治元年)に発行されたものです。
本商品は全20丁からなります(表紙・裏表紙を含めて)。
本商品は、木版刷になります。

ー本商品の概要ー
【タイトル】明治元年京都府戸籍仕法書(表紙には明治元年京都府戸籍帖の表記)
【著者/編集者】京都府
【発行年】1868年(明治元年)
【ページ数】全20丁(表紙・裏表紙を含めて)
【備考】4つのパートからなる、「何京何番組何町戸籍」の扉に「何ノ何年何月何日ヨリ/年寄何某支配」と摺られた紙片貼付, 文末に「右明治元辰何月改」とあり
「何京何番組戸籍」の扉に「中年寄/何条何某役中」, 文末に「明治元辰/何月」とあり
「何京戸籍」の扉に「大年寄/何条何某役中」, 文末に「明治元辰/何月」とあり
「他處人来住奉公人雇入仕法書」, 文末に「明治元辰/月日京都府」とあり

繰り返しますが、1868年(明治元年)10月、明治政府の当初の所在地であった京都府において戸籍仕法が公布・実施されました。

明治元年の京都府戸籍帖に関して、「京都府戸籍簿の維持利用とその歴史地理学的研究. 一『画谷鉾町戸籍簿』にみる居住と移動-」 (本多健一・村上富美・河原典史 
『歴史地理学 49−3(234)』 2007年6月)と言う論文において、詳しく論述されておりますので、ここでは、明治元年京都府戸籍仕法書の概要を下記に引用させていただきます。

明治元年10月28日 , 京都府において 「 人民御保全永世産業安んせしめんため,戸籍編製を仰せ付ける」として,町人・農民を対象にした市中戸籍法および郡中戸籍法が制定された。
その後,族属毎に土籍法,卒籍法,社寺籍法や華族籍法も定められた。
全国に先駆けたこれらの近代的な戸籍制度は,京都府戸籍仕法とよばれる。
その編製目的には,族属毎に戸籍を作製し,府内から無籍の者をなくすことが掲げられていた。
京都府戸籍簿は,文政 8 (1825) 年に長州藩で編製された戸籍帳を参考に制定・施行されたため,両者には形式・記載内容などに類似性がある。
この理由として,京都府知事であった横村正直をはじめ,当時の府行政に長州藩出身者が多かったことが指摘されている。
京都府戸籍仕法のうち,町人を対象とする 市中戸籍法の規定は,以下のとおりであ
る。

1 戸籍簿は,ー町で一冊の「何京何番組何町戸籍」が編製され,その事務については町役人である町年寄(後に戸長)が担当す る。
2 戸籍簿用紙は,一戸につき上下二段に分かれた一用紙からなる。
上段に職業と民産 (田畑・山林・船・牛馬).下段に人名・年齢・家族と戸主との続柄・身分異動事項や旦那寺が記される。
3 出生・死亡・出入などの異動は,そのたびに町役人に届けられ,加筆や貼紙(附筆)
などで記載が追加される。
4 地域外からの来住者・奉公人を登録する寄留簿が別途に設けられ,家主・雇主が届出
の義務を負う。
5 一冊の末尾には,家族数・人数・民産の集計が記される。
6 毎年3月には,町年寄は家族数・人数・民産の集計を戸籍簿とは別の用紙に書出し,小組(町組)の町役人である中年寄に 差し出す。中年寄はそれらを集計して,大組(町組が連合した組織,上大組(上京) と下大組(下京)の 2つ)の町役人である 大年寄に差し出し,大年寄はさらにそれらを集計して,最終的に府に差し出す。
7 6年に一度ずつ, 「大改」として全面的な改製がなされる。

この戸籍簿の特徴は,後の壬申戸籍と比べて,民産記載に重きが置かれていることであ る。
また,記載内容については,戸主の職業および家族全員の異動事項という二点 に着目すべきであろう。
前者の分析によっ て,当該町の地域性が,後者の異動(移動) 事由からは,当時の人々の空間移動の特徴が把握できるからである。

明治 2年2月5日,政府より当時の各府県 に対して「府県施政順序」が通達された。
そこでは,府県知事による施政の第四項として「戸籍ヲ編制戸伍組立ノ事」が掲げられ, 「戸口ノ多寡ヲ知ルハ人民繁育ノ基戸伍ヲ相組ハ衆庶協和ノ本タリ宜シク京都府ニテ編立スル 所ノ制度二倣フヘシ」と解説されている。
同年6 月4 日 には , 民部官達第505号により,改めて各府県に対して京都府に倣った戸 籍法令の施行が命じられた。
具体的には,京都府戸籍簿の原本が頒布され,府県名だけを改めて使用するようにされたのである。
これにもとづいて,多くの府県で戸籍法令が制定されている。

京都府戸籍簿に記載されているのは,戸主の職業のみである。
したがって,他の家族構成員が別の職業を持っていたとしても, それは不記載であるため,全住民の完全な職業の復原は困難である(以上、「京都府戸籍簿の維持利用とその歴史地理学的研究. 一『画谷鉾町戸籍簿』にみる居住と移動-」 本多健一・村上富美・河原典史『歴史地理学 49−3(234)』2007年6月より引用)。

そして、全国統一の戸籍制度ができたのは、1871年(明治4年)の太政官布告第 170 号戸籍法、いわゆる「壬申戸籍」によってであり、翌年の1872年(明治5年)2月1日から実施されてからであります。
壬申戸籍は、1868年(明治元年)の「京都府戸籍仕法」 や1869年(明治2年)「東京府戸籍書法」などが身分別に戸籍を作成(族属主義)していたのを改め、華族、士族、平民といった族籍の記入項目を残しつつも、基本的に総ての国民を同一の戸籍に記載するという方針を採用したわけです。

本商品『明治元年京都府戸籍仕法書』は、「壬申戸籍」導入前の、戸籍に関して過渡期に制定・施行された発展段階における重要な戸籍記入方法であったわけです。

さて、本商品の表紙には、「何京何番組戸籍 何ノ何年何月何日ヨリ 中年寄 何条何某役中」さらに『明治元年京都府戸籍帖』と記載されております。
本商品は、大きく4つのパートからなり、すなわち「何京何番組何町戸籍」「何京何番組戸籍」「何京戸籍」「他處人来住奉公人雇入仕法書」に分かれております。
それぞれの書誌情報をごく簡単にまとめますと、

「何京何番組何町戸籍」の扉に「何ノ何年何月何日ヨリ/年寄何某支配」と摺られた紙片貼付, 文末に「右明治元辰何月改」とあり
「何京何番組戸籍」の扉に「中年寄/何条何某役中」, 文末に「明治元辰/何月」とあり
「何京戸籍」の扉に「大年寄/何条何某役中」, 文末に「明治元辰/何月」とあり
「他處人来住奉公人雇入仕法書」, 文末に「明治元辰/月日京都府」とあり

前述したように、表紙に、「何京何番組戸籍」が記載、さらに「何ノ何年何月何日ヨリ/中年寄/何条何某役中」と摺られた紙片が貼付されているのですが、それに続くものがゴッソリ抜けていて、本来、その文末にある「明治元年戊辰/月日京都府」ももちろん抜けております(京大の書誌情報によると、恐らく8丁分が抜けている)。
「何京何番組戸籍」の抜けた分の後に、「何京何番組何町戸籍」「何京何番組戸籍」「何京戸籍」「他處人来住奉公人雇入仕法書」が続いております(冒頭の「何京何番組戸籍」は表紙だけが存在)。

『明治元年京都府戸籍仕法書』は、本来、5つのパートからなると思うのですが、本商品は、残念ながら、1つのパートだけ抜けた状態になっていて、上述したように、4つのパートからなっております。

後述しますが、明治元年に発行された京都府戸籍仕法書は、世界中でほとんど残っておりませんし、抜けがあるとは言え、本商品のようにまとまった状態で残っているのは奇跡としか言いようがありません。

ちなみに、本商品に関して、国立国会図書館、総合目録ネットワークシステム ゆにかねっと、国内の美術館や博物館と繋がっている美術図書館横断検索、日本国内の大学図書館と繋がっているCiNii Books、世界中の図書館・博物館・美術館と繋がっているworldcat、国立公文書館、国立公文書館アジア歴史資料センター、国立公文書館デジタルアーカイブ他機関との横断検索、カーリルローカル(東京)、東京都立図書館統合検索、文化遺産データベース、Colbase(国立文化財機構所蔵品統合検索システム)、MAPPS Gateway(主要博物館/資料館などのデータベース)、ディープ・ライブラリーで検索してみると、全世界の図書館などにおいて、京都大学法学部図書室のみが所蔵しております(京大は完全な形で所蔵)。
なお、本商品と同類のものとして、国立公文書館において、『京都府戸籍仕法』(太政類典第1編内)が所蔵されております。

本商品は、世界中の図書館などにほとんど所蔵されていない大変貴重なものであり、こうした資料が残っていること自体、奇跡的であるわけです。
本商品レベルのものになると、現存していたらコレクションとして収められるものですから、本商品がどれくらい大変貴重な資料であるか、お分かりになられるはずです。

全体的に古書の相場が下がってきていて、逆に本商品のような貴重な資料・紙物・折本や文書・附録などの相場がドンドン上がってきている現在において、どんなモノに価値を見出しているのか、その価値観が変わってきております。
貴重な資料・紙物・折本や文書・附録などはそのほとんどが捨てられる運命なので、現存しているものが少ないですが、資料的にも重要なものが多分に含まれております。
現に、我が国のみならず、海外でもこうした貴重な資料・紙物・折本や文書・附録などの相場が昔では考えられないくらいに上がっていることから、貴重な資料・紙物・折本や文書・附録などが見直されて、ますます価値が上がっていくことになるでしょう。
もしかしたら、こうした貴重な資料・紙物・折本や文書・附録が一般庶民では買えなくなる日が来るかもしれません。

確かに、『明治初期 歴史的重要文書『明治元年京都府戸籍仕法書』』は、過去の遺物と思われる方もいらっしゃるでしょうし、その他の著作や資料などで代替できると考えて、わざわざ落札する必要もないと言うお考えもあることでしょう。

しかしながら、150年以上の時を経た 『明治初期 歴史的重要文書『明治元年京都府戸籍仕法書』』の独特の雰囲気は格別であり、使われている紙や木版刷の刷り具合など、筆舌に尽くしがたいほどの存在感や何らかの息吹を感じ取ることができますし、何物にも替えがたいものがあります。
本商品の良さは、本商品を実際に手にしたあなたにしかわからないことでしょう。
本商品を含めた『明治初期 歴史的重要文書『明治元年京都府戸籍仕法書』』は、膨大な数の資料の中でも、直接目にすることに関して、最もアクセスが難しいでしょうし、本商品自体も極めて少ないですから、天文学的に入手が難しいでしょう。
何度も申し上げますが、本商品は、世界中の図書館などに全く所蔵されていない『明治初期 歴史的重要文書『明治元年京都府戸籍仕法書』』と言う資料であり、極めて僅少部である点が大変ポイントが高いわけです。
今回の出品は奇跡的ですし、まさに一期一会の出会いになることでしょう。

私は、30年近くコレクションとして古書や美術品などを収集しておりますが、本商品 『明治初期 歴史的重要文書『明治元年京都府戸籍仕法書』』を見かけたことは、もちろん一度しかありません。

見つけた時は、本当に驚きましたし、『明治初期 歴史的重要文書『明治元年京都府戸籍仕法書』』がこのような形で制作されていることを初めて知りました。

私が、本商品に初めて出会った時の喜びと感動をあなたにも味わって欲しいですね(何かオーラを感じるんですよね)。

一生忘れられないと思いますよ。

今回、本商品を出品したのは、少しずつ身辺を整理していることも関係しておりますが、それ以上に、一期一会と言って過言ではない価値あるものを、人種を超えた文化の庇護者とも言うべきあなたにお譲りしたいと思ったからです。
本商品が、あなたにとってかけがえのない拠所となり、心身ともに満たされ、より良い人生を送るナビゲーターになるような、私としては、あなたが本商品をご購入することで満足していただきたいと心から願っております(心から満足していただける自信があるから、今回出品した次第です)。

もちろん、「自国文化に対して国際的な価値づけを積極的に行っている」中国人や日本人のあなたに買っていただきたいですが、それ以上に、人種を超えて、異文化であっても、素晴らしいものは素晴らしいと言う、ニュートラルな感覚で価値判断ができるあなたに買っていただきたい。

文化の庇護者として、前述した「価値あるものを価値あるものとして世間に認知させる」、すなわち、人種を超えて文化に対して積極的に価値づけを行なうような意欲的なあなたに買っていただきたい(これはオークションに参加して価値あるものを価値あるものとして評価することももちろん含む)

本商品は、かなり前に古本屋で購入し、長年、大切に保管しておりましたが、ここ最近いろいろと整理しているために、今回出品させていただきました。

本商品は、ヤフオクはおろか、世界初出品になります。

【本商品を落札する意味】
何度も申し上げるように、本商品は世界的に見てもほとんど現存していない、世界に1つしかないような極めて珍しい、歴史的な意味を持つ、『明治初期 歴史的重要文書『明治元年京都府戸籍仕法書』』なので、今回このような値段設定に致しました。

安い値段だと、傾向として、あまり大切にしないでしょうし、忘れ去られることでしょう。

逆に超高額だと、思い入れがあって大切なものとして取り扱うでしょうし、一生涯のコレクションとして大事に保存することでしょう(私としては意識レベルの高い方に落札していただきたいので、この値段設定に致しました)。

2017年11月15日にレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画「サルバトール・ムンディ」(救世主)がニューヨークのクリスティーズ・オークションにおいて美術作品の過去最高額となる4億5000万ドル(約505億円)で落札されましたが、本商品もまた、比類なき伝統を踏まえた歴史性・唯一無二な希少性・文化の影響度などからして、前述したダ・ヴィンチの作品に匹敵するくらいの価値を有するものであります。

我々が、歴史的事実に背くことなく、末代までこの歴史的真実を伝える義務があるでしょうし、この歴史的産物(本商品)は永遠に残すべきです。

繰り返しますが、本商品は、『明治初期 歴史的重要文書『明治元年京都府戸籍仕法書』』と言う、歴史的な意味を持つ商品であります。

こうした唯一無二な希少性や、政治・文化の影響力などを考慮した上、歴史的にも大変重みのある資料と言うことで、この値段設定に致しました。

ところで、我々は物を買うときに何を優先するでしょうか?
値段の高低や、機能性、信頼度の高さ、ネームバリューなどなど、人それぞれの優先順位があると思います。
モノを買うときはお金が必要で、お金は実際に紙幣や貨幣とが存在するように有形のものでありますが、本当にモノの価値がわかる方は無形のものを大切にします。
無形とは、先程前述したお金と違って、目に見えないものですが、価値を誘発するものであります。

例えば、I-phoneやI-padなどのアップルの製品が世界で席巻しているのは、その機能性が優れているからではなく、もはや目に見えない無形なもの、例えばアップルを取り巻くストーリーやコンセプトに共感できるなど、何かしらその商品に付随するものに魅力を感じさせるものがあるからです(2017年に500億円で落札されたダ・ヴィンチの絵画を初め、超高額で落札される絵画などの美術品もそれらに付随する何かしらの無形の価値があるわけですね)。

話を本商品に戻して、本商品は別段機能性に優れているものでもなく、一般的にはただの資料と思われるかもしれません。
しかしながら、本商品は、『明治初期 歴史的重要文書『明治元年京都府戸籍仕法書』』と言う唯一無二な逸品であり、こうした歴史に関わった人物のストーリーや、今までの歴史的な積み重ねを有する、他にはないドラマが詰まったものであります。

言うなれば、本商品は資料として存在する有形でありながら、歴史的な積み重ねなど目に見えない無形なものがたくさん詰まったものです。

無形が有形を生み出すことを考えれば、長期的な視点からして、本商品は面白い投資になりますね(例えば、目に見えない信頼、人間関係や知識などがお金などの有形を生む)。

モノを買う事は自分自身への投資であり、そのサービスへの共感と感謝を示すモノであり、短期的な目先のコストパフォーマンス(値段の安さ)ではなく、長期的な「価値」「思い出」「未知の体験」「ここだけでしか体験できない事/買えないモノ」「購入によって良き変化」に投資した方が最終的には安上がりです。
価格を理由にモノを買うという事は、長い目で見た「価値」ではなく、目先の「価格」に踊らされているだけで、自分に主導権がなく主体的ではないわけです(価値などをすっぽかして価格だけで選ぶのは主体的ではない)。
変に節約するよりも、自分が良いと思ったモノ、運命を感じさせるモノ、すなわち価値を感じさせるモノに出会った時にしっかりと対価を支払った方が自分が主体的に人生を生きている気がしますし、お金を使ったら使ったで、その分いかに稼ぐかと言う発想を持った方が建設的です(お金を使ったら使ったで、もっと稼ごうと前向きに考えるのがよろしいかと)。

モノを買う時、代金を支払って、モノを受け取るものの、消費行動としてはそれで終わりかもしれませんが、お金の流れと言う側面から見てみると、決してこれで終わりではありません。
代金を受け取った業者や個人などが、あなたから受け取った代金を元に自分たちのことだけではなく、長い目で見て世の中が良くなるように設備投資をしたり、良いモノを仕入れたり購入するなど、公にとって何らかの良き行動を起こすわけですから、あなたが代金を支払うこと、別の言い方をすれば、何らかの投資をすることは大きく言えば社会貢献になるわけです。
あなたがお金を使えば使うほど、そのお金が世の中を循環して、世の中が潤うわけですし、それだけ社会貢献することに繋がります。

本商品を購入すれば、先人たちが築き上げた人々の歴史の重みを痛切に感じるでしょうし、本商品がかなり限られた方しか所有できないことから希少価値があるので大変重宝しますし、本商品を眺めるだけでも何かしらあなたの心底に強く訴えかけられて共感を呼び起こし、時にはセンチメンタルな気持ちになったり、はたまたあなたの生活により一層の彩りを見せることは間違いありません。

さらに、本商品を購入することで、誰もが入手できない唯一無二の商品をあなただけが入手することができたという達成感に満ち溢れ、コレクターとしてのあなたの満足度が最高潮に達し、今まで以上に、自信がみなぎって、何事も積極的に人生を謳歌しているあなたに変身していることでしょう(本商品はヤフオクはもとより、世界初出品になります)。
本商品はモノがモノなので、コレクションの一助となる以外にも、資料的にも大変価値がありますので、何らかの研究の進展に大きく貢献するでしょうし、目的は違えど、購入したあなたにとって何らかの良き変化が起こることは間違いありません。

本商品を購入することは、世界中を探し回っても見つからない、唯一無二な、同じものが他に存在しない、一期一会の僥倖(ぎょうこう)となることでしょう。

これだけ珍しいものですから、本商品の価値をよくわかっているあなたに落札していただきたいですし、落札されたあなたは相当お目が高いことは間違いありません。

この歴史的産物は、本来、博物館や史料館(資料館)・美術館で展示されるべき、ハイクオリティなものですし、大切なコレクションとして永続的に保存すべきものです。

こうした歴史的産物となりますと、文化の伝道者とも言うべき、文化を守っていくと言う志を持ったあなたが所有することを願いますし、所有することであなたの満足度が最高潮に達することでしょう。
文化を永続的に守っていくあなたを祝して、心から応援しますよ(本商品を手にして、本商品を元に情報発信したり、博物館などを作って展示するのも面白いですね、いわゆる共有(シェア、分かち合い)の精神)。

もしくは、あなた自身がコミュニティを形成しているのであれば、本商品が世界に誇るべき文化遺産として、コミュニティ内で本商品を仲間たちと共有すると(コミュニティ独自のミュージアムを作って、いつでも手に取りやすくするとか)、とても面白いでしょうね(コミュニティを作ると言うことは文化を作ることでもある)。

明治元年京都府戸籍仕法書に興味ご関心のあるあなた、明治政府に興味ご関心のあるあなた、明治維新に興味ご関心のあるあなた、戦前日本に興味ご関心のあるあなた、戸籍に興味ご関心のあるあなた、身分制度に興味ご関心のあるあなた、木版に興味ご関心のあるあなた、和本に興味ご関心のあるあなた、正確な歴史を後世に伝えたいと思っているあなた、日本の歴史・文化・民俗がお好きなあなた、日本を愛しているあなた、戦前日本を研究されているあなた、日本の歴史・文化・民俗を研究されているあなた、戸籍について研究されているあなた、美術品や骨董品・古書・資料などを収集している大富豪のあなた、稀少な歴史的産物を収集しているコレクターのあなたでしたら、お役に立ちますし、必ずやご満足していただけますし、自信を持っておススメ致します。

【追伸1】
あなたは何かしらの志を持っているかと思います。
昔と比較して、今現在、インターネットやSNSなどの普及などにより、一個人が何かしらの影響力を持つことが可能な時代になっております。
一個人の発言が、場合によって世界を席巻したり、影響力を及ぼすわけですね。

本商品は、『明治初期 歴史的重要文書『明治元年京都府戸籍仕法書』』と言う、唯一無二な未だかつて出品されたことのない銘品であります。

こうした歴史的な資料は、文化遺産として永続的に守るべきものです。

本商品を守るのに相応しいのは、志を持った、日本を、いや、世界を動かすあなたです。
世界でもトップクラスのあなたが持つべきものです。

あなたが、世界を動かす気概を持ち、先頭に立っていくその使命感をお持ちでしたら、落札されることを強くオススメ致します。

本商品を手にした瞬間に、他にはないオーラを感じ、あなたの魂が揺さぶられて、何かしら感じ入るものがあるはずです。

本商品を所有することで、きっとあなたの今後の人生のステージを飛躍的に上げてくれるような出来事に遭遇するでしょうし、本商品 『明治初期 歴史的重要文書『明治元年京都府戸籍仕法書』』自身があなたに相応しいステージに引き上げてくれることでしょう(モノや人間は波動を発しておりますし、モノによっては相当強い波動を発するものがあり、本商品はまさにその類)。

本商品を手にできるのは、世界でたった1人、あなただけです。

ところで、約100億円のお金を所有しているのは、恐らく世界的な大富豪か世界的な美術館・博物館、大企業などに限られていると思います。
約100億円を出せる方々は、すでにいろんな意味で満たされていて、社会貢献の意識が非常に強いと推察致します。
このように約100億円の値段設定にしたのは、世界で1つしか存在しない極稀な程の希少レベルと、コレクションとしても最高レベルにあると言う自負があるからです。
さらに世界中の人々に対して展示するものとしても最高レベルにあるからです。

私が出品している約100億円の商品を所有すれば、コレクターとしてだけの満足に留まらず、さらにはそれをコレクションとして美術館などで世界中の人々に向けて展示することで、喜ばせることができますし、感動を与えることができるわけです。
この約100億円の商品が落札されることは、単に出品者と落札者と言う取引に留まらず、最終的には、世界中の人々が幸せになる、感動を与えることに繋がります。

本商品のようにこのくらいの金額の商品になると、社会的に影響力があるわけです。
実は、現に私が出品している商品に関して(もちろん金額的に億単位の商品)、某テレビ局から取材依頼が来たこともあるぐらいです(超有名な情報番組からの依頼でしたが、丁重に取材をお断りしました)。

一般人からすれば、この値段設定は高すぎると思うかもしれませんが、私がここまでの値段に設定したのも、本商品に対するリスペクト(敬意)とある種「慈しみ」を強く感じているからであります。

今、「慈しみ」という言葉が出てきましたが、その慈しみに関して釈迦が説法しております。
釈迦は80年で生涯を閉じますが、そのうちの45年もの間、説法をしていたわけです。
こうした説法の中で、「慈しみ」に関する釈迦が説いた、最古とされるお経によると、

「あたかも母が、己(おの)が独(ひと)り子を命を賭(か)けても護(まも)るように、そのように一切の生きとし生けるものどもに対しても、無量の慈しみの意(こころ)を起こすべし。
また全世界に対して無量の慈しみの意(こころ)を起こすべし。
上に、下に、また横に、障害なく恨みなく敵意なき慈しみを行ずべし。」
(『スッタニパータ』より参照)

この釈迦の説法に関する解釈を押し拡げるならば、俗に言う生命体に留まらず、波動を発しているモノ・全て一切に対しても無量の慈しみを持つ必要性を訴えているわけです(全てのモノは波動を発している)。

本商品も単なるモノに過ぎないかもしれませんが、釈迦から言わせれば、それに対しても無量の慈しみを持てと言うことであります。

あなた自身も経験があると思います。
ものすごい高額で手に入れた商品に対して強い思い入れがあって、なかなか手放せない経験を。

リスペクト(敬意)や「慈しみ」が強烈なほどに安い値段では売りたくないと思うのが自然だと思います。

こうした意味で、商品に対するリスペクト(敬意)や「慈しみ」が強ければ強いほど、値段設定も高額になります。

それだけ本商品に対する思い入れが強いと言うわけです。

正直、本商品が落札されなくても構わないと思っております。
本商品の価値をわかってくださるあなただけが落札してくだされば、大満足です。
モノの価値をきちんと見極められるあなたでしたら、私が考えていることをご理解できるはずです。

私は単なるコレクターですが、本商品に関して世界最高峰だと自負しております。
これを世界的なオークションであるサザビーズやクリスティーズに出品しても良いと考えています。

私は色々なものを所有しておりますが、世界にただ一つしかない価値あるモノを出品したい気持ちが強烈にあって、他の出品者と同じことをしても全く意味がないと思っています。
自分にしかできない出品をして、落札してくださった、志のあるあなたを満足させて喜ばせたい。
その一心で文章を書いて、出品をしております。

正直言って、自分のコレクションを出品するのが楽しくて仕方ないんですね。
ものすごく価値があるにもかかわらず、埋もれた名品がたくさんあるんですよね。
こうした逸品を出品するのが楽しくて楽しくて仕方ないんですね。
自分が単に埋もれた価値あるものを紹介・提供するのが大好きなんですね。
どんなに誹謗中傷があろうが、出品し続けるだろうし、それだけ売れる自信があるんですね。
世界最高峰のモノを出品しているわけなので、こちらとしても数々の困難を乗り越えた百戦錬磨の、志を持った世界を動かすあなたに落札していただきたい。
そして、あなたが本商品を手にして笑顔になっている姿を目の当たりにしながら筆を置きます。

最後まで読んでくださり誠にありがとうございました。
心より感謝致します。
あなたの幸運を心からお祈り致します。

ー謹白ー
                                                          

【追伸2】
頑張っていれば、いつしか願いは叶う、願い続ければ夢はきっと叶う、そんなことを思っている方が大半かもしれません。
けれども、それらは幻想であることにお気づきでしょう。
願うだけでは決して世界は変わらないし、夢は叶わない。

大抵、努力は報われなかったり、夢が叶わないことは重々ご承知でしょうし、そんなこと、現実世界ではよくあることです。

けれども、そうした経験はあくまでも出発点であり、ここからが勝負です。
恋愛や仕事、その他諸々のことにおいて、失敗することがほとんどであり、新しいことに挑戦すれば、必ず壁に直面する。
時には、そんな自分にもどかしさを感じることもあるでしょう。
でも、だからこそ、寝る間、食事を惜しんで何回もチャレンジする。

ここで胸に手を当てて、考えて欲しいのです。

日頃からちゃんと現実に向き合っているのか、場当たり的に行動していないのかを。
自分が信じている道を貫き通しているのかを。

あなたが求めている道は険しく、果てしなくきつい道のりでしょう。
しかしながら、自分の夢を現実化するのは、他者ではなく他ならぬあなたであり、紛れもなく自分にしか実現できない。

たとえ様々な失敗を繰り返していたとしても、昨日よりも今日、今日よりも明日と言うように、日々、少しづつでも良いから成長するしかない。
自分を乗り越えるしかない。

こうした日々成長していく、世界を変えていく原動力は、他ならぬあなたの熱意しかありません。
あなたの熱意こそが世界を変えるのです。

そんな熱意を持ったあなたとお取引をしたいです。
お取引が出来ることを心より楽しみにしております。

【追伸3】
ここまで読んでこられたあなたには、深く感謝致します。
ありがとうございます。

閑話休題。
2020年10月8日の【香港AFP=時事】時事通信の配信で面白い記事がありました。
それによると、香港警察は10月7日、先月盗難被害にあった、推定300億円以上の価値があるとされる毛沢東自筆の詩の巻物1点が見つかったと発表しました。
ただし巻物は半分に切られていたと言います(毛沢東の自筆の詩の巻物の価値は、推定で3億ドル(約320億円)だそうです)。
さらに、窃盗犯は、この毛沢東自筆の詩の巻物を売りさばき、この幅2.8メートルの書は500香港ドル(約6800円)で売買されていたらしいです。

要は、毛沢東の自筆の詩の巻物の価値が320億円だということです。

ところで、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた“最後の傑作”とされる「サルバトール・ムンディ」(通称:男性版モナ・リザ)が、2017年に史上最高額である510億円で落札されたわけですが、この絵はもともと、美術商が13万円で落札したものだったそうです。
この美術商は「ダ・ヴィンチには“消えた絵”があり、それには救世主が描かれている」という説を思い出し、名もなき競売会社のカタログに掲載された絵画を見て第六感が働いたわけですね。
専門家の鑑定を経て「ダ・ヴィンチの作品」とお墨付きをもらったこの絵画は、ロンドンのナショナル・ギャラリーで展示され、この“最後の傑作”に大財閥や仲介人、コレクター、マーケティングマン、ハリウッドスター、某国の王子までが集まり、それぞれの思惑が交錯して、こうしてクリスティーズ・オークションおいて510億円までに跳ね上がったわけですね(2021年11月6日配信「ENCOUNT」の記事より抜粋、多少改変あり)。

さらに、2021年11月19日のAFPBB Newsの配信によると、【AFP=時事】米ニューヨークの競売大手サザビーズ(Sotheby's)で18日、現存部数が極めて少ない米国憲法の原本のうち1部が、4320万ドル(約50億円、手数料など含む)で落札され、その50億円は、歴史的文書の落札額としては世界記録となります。
(中略)
 写本や古文書の専門家セルビー・キファー(Selby Kiffer)氏は9月、今回出品されるのは署名された日の夜に印刷された500部のうちの1部だろうと語っていて、米憲法の原本で現存が確認されているのは11部のみであり、同氏によると、今回落札されたのは唯一、個人が所有していたものだそうです(2021年11月19日AFPBB Newsの配信より、多少改変あり)。

この4320万ドル(約50億円)で落札された商品は、そもそも1988年に16万5000ドル(約1915万円)で落札されたもので、30年強で260倍以上値上がっているわけです。

また、この『アメリカ合衆国憲法』(United States Constitution、1787年)に関して、数年前の2012年6月22日に、世界的なオークションであるクリスティーズ(Christies)において、『アメリカ合衆国憲法』関連文書が出品されて(1789年に開催された第1回の合衆国議会文書も含む)、982万6500ドル(約11億円)で落札されているんですね。

アメリカ憲法は、2012年に約11億円だったのが、今回は約50億円と言う、短期間のうちに、約5倍も相場が上がっていることがわかります。

このように、文書・資料などを含んだ紙物の相場がどんどん上がってきていると言う話はよく聞いていましたが、やはりこうしたレベルの文書が出てきましたね。
50億円と聞いても全く驚きませんし、このような文書などは、これからどんどん出てくるでしょうから、100億円200億円レベルの文書も近い将来登場することでしょう。
私が、本商品に対して約100億円の値段を設定したのも、将来的なことを見越してのことです。
紙物と言ったら、捨てられる運命で、ほとんどゴミ扱いになっておりましたが、最近では紙物の良さが認識されるなど見直されてきていて、その評価はうなぎ上りです。
捨てられてほとんど現存していないケースが多いので、稀少性は極めて高いです(逆に一般的な書物は相場が下がっている)。
こうした背景から、50億円の文書が登場しましたが、歴史的文書などと言った紙物市場は、間違いなく、今後、ますます加熱するでしょうし、各々の文書などの価値を世間に知らしめれば、もっともっと評価が上がりますね。
楽しみな分野ではあります。

オークション史上最も高額で取引されたのは,恐らく2017年に落札されたレオナルド・ダ・ヴィンチの作品(510億円)だと思いますが、価値がわかる人には、こうした値段でも喜んで買ってしまうんですね。

アマゾンの創立者のベゾス氏は資産が20兆円以上と言われております。
ただ、ある方からお聞きした話で、ほとんど知られていないのですが、ユダヤ人の大富豪で100兆円を所有している方がいるらしいのです(公にされていない話です)。
こうした大富豪の話を聞くと、彼らからすれば、320億円だろうが、510億円だろうが、そのような値段は大した金額に思えないわけです。

ヤフオクでは、設定金額の上限があり、99億円9999万9999円が上限なのです。
世界的なオークション市場からすれば、中途半端な金額です。
海外では100億円以上のものは割と頻繁に取引されておりますし、それほど驚くことではありません。

本商品も、ヤフオクの上限に限りなく近い値段で出品しておりますが、稀少性や価値、今後も全く見つからない可能性があることを考えると、それほど驚くような値段ではありません。
上記でご紹介した毛沢東やレオナルド・ダ・ヴィンチの作品に比べれば、かなり安い値段です。
様々なジャンルがあって、単純に比較はできないのですが、ここ最近、書本よりも紙物が流行っているらしく、相場もドンドン上がっているのです。
スポーツのルールブックや歴史的なイベントの紙物や文書・古地図なども軒並み億円単位で取引されているわけです。
海外ではこうしたことは当たり前です。

モノの価値がわからないために、恐ろしいほどに安い値段で価値あるものを売ってしまう日本人が多く、外国人からすれば、こうしたことは軽蔑の対象です。

日本の土地や素晴らしいものが、経済力のある外国人に買い占められて、しまいには良いものが日本から消える可能性もあります。

日本はあまりにも物価が安いので、外国人のバイヤーがこぞって日本にやって来て、実際に大量に買われています。

ここで一例をあげましょう。
実は、以前、皇居の瓦をヤフオクで出品したことがあります。
皇居の瓦はいくつか所有していて、そのうちの2品をそれぞれ15万円で出品しました。
私からすればだいぶ安い値段ですが。
落札してくださったのは、どちらとも同じ外国人でした。
名前からして欧米のコレクターだと思います。
その外国人は、モノの本質を見極めて、価値があると思って、喜んで落札したんですよ(面白い商品説明だったので落札されたと思いますし、そのコレクターは日本語が非常にお上手です)。
値段だけで落札しているわけではありません。
皇居の瓦は、美術品として価値があると思いますが、ヤフオクでは恐ろしいほどに安い値段で取引されております。
私が出品した商品の値段は15万円ですから、ヤフオクの相場からしたら相当高いわけです。
それでも売れるんですよ(オークファンなどの相場サイトだけで判断すべきではありません)。
真のコレクターは、本当に価値があると思ったら、どんどん買っていくんですよ(落札された外国人からすれば15万円の皇居の瓦は安く感じていると思います)。
ほとんどの方は、過去の相場を見て、商品の価値よりも値段でしか判断していませんね。
大半の方は、商品が持つ潜在的な価値や本来の相場ではなく、自分の身の丈(自分が出せる金額と言う意味)と合致しているかどうかだけで判断していて、とにかく自分が出せる範囲で「安い」ものを求めていますね。

本来あるべき価値判断ができないばかりに、最終的に自分の首を締めることになると思います(日本にある良きものが外国人に買い占められて、良いものがドンドンなくなって、おまけに土地も買い占められて外国人の勢力が強くなる、実際に水面下で外国人に買い占められている)。

日本の人口は、約1億2000万人ですが、個人金融資産は約1800兆円だと言われております。
そのうちの約930兆円が現預金で、さらにそのうちの約43兆円がタンス預金らしいです。
それらは実際に金庫ではなく、本当にタンスやツボなどにお金が入っていることが多いらしいです。

さらに、2018年10月に発表された「2018年 グローバル・ウェルネス・レポート」では、日本において100万ドル(日本円約1億1000万円)以上の資産を持つ富裕層は280万人で、これは1位のアメリカ、2位中国に次ぐ世界3位と記されています。
日本には、10億円以上の資産を有する層は3万人います。
世界の経済誌『フォーブス』が資産10億ドル以上(日本円約1100億円)の超ハイパー富裕層(ビリオネア)を発表しておりますが(世界で1800人)、ビリオネアの日本人が24人いるらしいです。

日本人の個人金融資産は世界でもトップクラスですし、お金が全くないわけではない。
お金があるにもかかわらず、使わない。
それは、将来に対する不安があるからです。
不安があれば、お金を使いたがらないわけです。

もちろん、ある程度の金銭の蓄えは大切かもしれませんが、前述したように、お金を使えば使うほど、世の中にそれらが循環して、活気が出てきます。
本来は、お金をたくさん所有している人間が、どんどんお金を使うべきなんです。
そうすれば、お店などの売り上げが上がって、それに伴って税収も上がるし、社会にもいろいろと還元されますし、お金を使う行為は、長い目で見れば世の中を巡り巡るわけです。
そうです、循環していくんです。
あなたのおこなった行為って、実はいろいろなことと繋がっているんですよ。
その行為が単発的なものであっても、良きことであれば、様々な方が恩恵を受けるし、逆に悪いことであれば、様々な方が被害を被るわけです。

「ノブレス・オブリージュ」(仏語;noblesse oblige )と言う言葉を聞いたことがあると思います。
直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には義務が伴うことを指します。
この言葉は、「高い身分にはそれ相応の義務が伴う」というような翻訳が当てられることが多く、「高い身分」と言うのは、この世の中において、「身分が高いもの」と言うよりは「お金をたくさん所有している者」、「成功した者」と言う意味合いが強いわけです。

特に欧米において、金持ちや資本家は、私財を投じて慈善活動を行うことが要請され、それを行わなければ大実業家と認められない風潮が作り出された傾向が強く、こうした考え方が企業慈善活動へと発展したわけです。

例えば、アメリカにおける慈善活動の担い手は主に個人であるのに対して、日本における慈善活動の担い手は企業であります。
企業と個人の寄付金支出比は、日本では 95:5 と言うように企業に寄付文化が根付いているのに対し、アメリカでは 6:94 と言うように、個人に寄付文化が根付いています。

さて、本商品を落札できるのは、相当な財力を所有する大富豪や企業などに限定されます。

本商品を落札されたあなたは、世界中のほとんどの人間がなし得ないことをなし得て大成功を収めた、選ばれた人間です。
前述したように、「ノブレス・オブリージュ」の如く、成功者はそれ相応の義務が生じます。
寄付などの慈善活動も社会貢献の一環でありましょう。

大富豪などを含めた富裕層は、商品に安さを微塵に求めていないですし、価値があって高価で確かなもの、そして永続的にコレクションとして相応しいものを求めているわけです(投資的な価値も考慮に入れるでしょうけどね)。

本商品は、こうした富裕層が求めている、世界に一つしかないような、今後巡り合えないレベルの商品です。

本商品を落札したとして、もちろん個人で楽しむのはもちろんこと、自分が所有する美術館や博物館などで展示するなど、様々なニーズがあることでしょう。

従来は個人の所有物であった家や車などが最近ではシェアされたり、世の中の動きも加速的に変化しております。

本商品を含めた古書や文書、美術品、骨董品などのコレクションをするのにも、維持するのにもそれ相応のお金がかかります。

本商品を落札された選ばれしあなたは、唯一無二なものを手に入れた文化の伝承者であり、「ノブレス・オブリージュ」の如く、成功者としての義務が生じます(本商品は世界中に広めるに相応しい商品です)。

継承した文化を維持するのはもちろんこと、美術館や博物館などで展示するのはもとより、SNSやYouTubeなどの情報媒体で、その文化の素晴らしさを広める役割を担われるわけです。

選民思想(メシア意識)を批判する方もいらっしゃいますが、落札されたあなたは間違いなく選ばれた人間であり、唯一無二な存在です。

先程、モノのシェア(共有)の話をしましたが、あなたが何らかの手段で文化を伝えることは、広い意味でシェア、人々と共有することになります。

西洋占星術の世界において、近いうちに、250年ぶりにパラダイムシフトが起こると言われております。
地の時代から風の時代へと移行するわけです。

今までの地の時代は、どれだけ土地やお金を所有しているのか、どのくらい安定した豊かな生活が送れるのかが、大切な価値観とされておりました。
いわゆる形あるモノが重要な意味を持ち、所有することに価値があったわけです(広い意味で学歴や職歴、資格なども形になるものですね)。

しかし、近いうちに訪れる風の時代は、一か所に固まって、増えていくものではなく、自由にあらゆるところに、流れていく傾向があります。
そして、従来の極端にまで、お金、富、土地が、ほんの一握りの人が所有しているようなアンバランスな状況が崩れて、もっとフラットに、平等に分散していくことになります(形あるものが重視されなくなる)。

前述したシェア、共有というのは、まさに風の時代の象徴です。

話が長くなりましたが、大富豪を含めた成功者のあなたの役割も、時代によって変わってきます。

確実に時代は変化しており、あなたの意識も変わざるを得ない状況になっております。

ピーター・ドラッカーが「我々が直面する最大の課題は、機会の平等を諦めること無く、無数の人たちに位置と役割を与えることである」と言う面白いことをおっしゃっていて、このことは、まさにこれから訪れようとしている風の時代の象徴であり、ピーター・ドラッカーの卓見だと思います。

成功者のあなたが本商品を落札することで、どれだけの人々が笑顔になって、喜んでくれるか、あなたはあなただけではなく、あなたの背後に無数の人々の力強い存在と後押しがあります。

あなたが本商品を落札するのを思い悩むのではなく、即断即決で落札することが明るい未来の道へと続くわけです。

私が今まで書いてきた文章に共感したあなたの落札をお待ちしております。

【追伸4】
本商品とは全く関連がないのですが、ちょっとだけお伝えしたいことがあります。

ポケットモンスターと言う名称をお聞きになったことがあると思います。
ポケットモンスターとは、株式会社ポケモン(当初は任天堂)から販売されているゲームソフトシリーズの名称であり、また、同作品に登場する架空の生物の総称、そしてそれらを題材にしたアニメを初めとするメディアミックス作品群を指し、略称はポケモン(Pokemon)であります。

その中でポケモンのトレーディングカードが世界的に大人気で、高いものだと、数千万円で取引されているものもあります。
そのポケットモンスターのトレーディングカードの中で、「ポケモンイラストレーター」と言うカードが極めて稀少と言われております。
そのカードは、カードそのものに能力があるわけではなく(カードが数値化しているわけではない)、認定証に当たるプロモーションカードであります。
そのカードは、1997年から98年にかけて開催されたコロコロコミックの「ポケモンカードゲームイラストコンテスト」において優秀な作品だけに贈られたもので、配布数はたったの39枚です。
そのうち現存しているものが10枚程度と言われております。

その大変稀少価値のある「ポケモンイラストレーター」がヤフオクにおいて出品され、2020年11月12日に3500万円、2020年12月31日に4200万円、2021年1月15日に3000万円とそれぞれ落札されております。
3500万円・4200万円・3000万円のいずれもきちんと取引が行われております。
大半の人間からすれば、たかがカードと思うかもしれませんが、欲しい人間にとっては、いくらでもお金を出すと言う気構えなんです。
正直、このポケモンのトレーディングカードが価値があるかどうかよくわかりませんし、あくまでも私見ですが、そのトレーディングカードよりも、今回出品した本商品 『明治初期 歴史的重要文書『明治元年京都府戸籍仕法書』』の方が断然価値があると思っております。
そのトレーディングカードと単純に比較できませんが、私が今回出品した商品の方が、稀少性や内容的にも大変優れていると言う考えから、このような値段で出品させていただきました。
私のこのような考えに共感してくださるあなたとだけお取引ができることを楽しみにしております。

ー本商品の概要ー
【タイトル】明治元年京都府戸籍仕法書(表紙には明治元年京都府戸籍帖の表記)
【著者/編集者】京都府
【発行年】1868年(明治元年)
【ページ数】全20丁(表紙・裏表紙を含めて)
【備考】4つのパートからなる、「何京何番組何町戸籍」の扉に「何ノ何年何月何日ヨリ/年寄何某支配」と摺られた紙片貼付, 文末に「右明治元辰何月改」とあり
「何京何番組戸籍」の扉に「中年寄/何条何某役中」, 文末に「明治元辰/何月」とあり
「何京戸籍」の扉に「大年寄/何条何某役中」, 文末に「明治元辰/何月」とあり
「他處人来住奉公人雇入仕法書」, 文末に「明治元辰/月日京都府」とあり

【本商品の大きさ】
縦;約27.4cm、横;約17.6cm(大本、B5判相当)

【本商品の状態】
本商品は右側が紙紐で綴じられた和本です。
経年による劣化により、表紙・裏表紙にキズ、スレ、汚れ・シミ、綴じ穴がそれぞれ4箇所、折れ、シワ・ヨレ、角傷み、朱筆による線、穴、綴じ紐の破れ/破損/欠(綴じ穴4つの内の1つが紙紐で綴じられていない)があり、使用感があります。
表紙にタイトルが木版刷で「何京何番組何町戸籍」と表記され、肉筆で『明治元年京都府戸籍帖 木版無記一冊』と表記されております。
さらに表紙において、所蔵印が1箇所あり、「何ノ何年何月何日ヨリ/年寄何某支配」と摺られた紙片が貼付されております。
中表紙において、「何京何番組何町戸籍」の扉に「何ノ何年何月何日ヨリ/年寄何某支配」と摺られた紙片が貼付されております。
さらに、この「何京何番組何町戸籍」と言う項目において、小さい紙片(文字が記載)が1枚貼付されております。
「何京何番組戸籍」の扉に「中年寄/何条何某役中」、間を挟んで「何京戸籍」の扉に「大年寄/何条何某役中」、間を挟んで「他處人来住奉公人雇入仕法書」と続きます。
天・小口・地にヤケ、汚れ・シミがあります。
紙が多少ヤケております。
中身に関して、綴じ穴、多少の汚れ・シミ、多少の角傷み、多少のシワ・ヨレ、所々に穴が見られますが、それらが使用に差し障りのあることではなく、書き込みやアンダーラインなどがなく、経年の割に比較的状態良好ですし、まだまだご覧になれますし、コレクションとしても十分にお楽しみいただけます。

注意事項
あくまでも中古品であることをご承知ください。
ノーリターン・ノークレームでお願い致します。
なお、評価内容の悪い方のご入札をお断り致します。
評価内容の悪い方のご入札はためらわず「入札取消し」をします。
もし、新規の方で落札される意思がある方(落札から3日以内にご連絡が出来て、落札から1週間以内に代金の振込が出来る方)は、質問欄から記入(落札する意思があること)をお願い致します。
新規の方で何のご連絡もなくご入札された場合はためらわず「入札取消し」をします。

支払方法
・ヤフーかんたん決済

その他
本商品のような一生モノは滅多に出品されません。
中途半端なものを安くたくさん買うのか、それとも一期一会と言われるほど超高額で一生モノと言われる高級品を買うのかでは、自分が置かれているステージが全く別次元であることはご理解いただけると思います。
あなたが新たに高いステージに歩みたい時、高い次元にいる自分に変身したいならば、本商品をご購入されることを自信を持っておススメ致します。
本商品をご購入することで、自分が今までとは全く違うと実感できるでしょうし(別次元の高いステージに到達しているということ)、あなたが高い次元にいる自分にふさわしいように弛まない(たゆまない)努力をすることになるでしょう。
本商品は、それだけあなたの人生を変えてくれる商品です。

発送詳細
送料は無料です。
高額商品のため、ゆうパックでお送り致します。
時間指定ができますので、指定がございましたら、何なりとお申し付けください。
ちなみに、時間指定する場合、ゆうパックの配達時間帯は以下の通りです。

☆午前中・12~14時・14~16時・16~18時・18~20時・20~21時

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